はじめての方へ
世界では、戦争・異常気象・経済混乱・コロナ禍は、未だに終息しません。
このような不安の中で、私たちはどう生きたら良いのでしょうか。
キリスト教会では、イエス様が教えた「神を愛し、隣人を愛し」の心を持って互いに愛し合うことを大切にしています。
その心で毎週日曜日に礼拝を守っています。人生は、「旅」にたとえられます。
旅には地図が必要で、地図だけでなくガイドがあったら最高です。そして、一人旅でなく、共に旅する友がいたら、最高です。
皆さん、是非教会に来てみてください。お待ちしております。

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教会入口
お車でお越しの方は建物左手、幼稚園園庭が駐車場になります。その手前は駐輪場です。



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2階への階段
教会正面から階段をのぼり、2階の受付にお越し下さい。

階段左奥1階よりエレベーターもご利用いただけます。

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受付
お差し支えなければ受付に【新来者カード】がありますのでお名前をご記入下さい。
受付では週報(プログラム)をお渡しします。貸し出し用の聖書・讃美歌があります。

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礼拝堂へ
係りの者が案内します。礼拝堂へお入りください。
礼拝開始まで心を沈めてお待ちください。
携帯電話の電源を切るか、マナーモードに設定ください。

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聖書と讃美歌
礼拝の中で、聖書と讃美歌を使いますが、お持ちでなければ教会にも備え付けがありますのでご利用ください。
聖書は日本聖書協会の「聖書協会共同訳」を、讃美歌は日本基督教団の「讃美歌21」を使用しています。
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主日礼拝の進行

〈点鐘〉
〈前奏〉
鐘の音が礼拝の始まりを知らせます。オルガン奏楽が始まります。
〈招詞〉
司式者が告げる主の招きの言葉を聞きます。
〈賛美〉
讃美歌を歌います。日本基督教団の「讃美歌21」を使っています。
〈交読〉
司式者と出席者全員が「交読詩編」を交互に読みます。
〈祈り〉
司式者が祈ります。
〈頌栄〉
神の愛と恵みを覚えて、週報に記載の讃美歌を歌います。

〈聖書〉
その日の聖書箇所が朗読されます。
〈賛美〉
説教に先立って、讃美歌21を用い週報記載の箇所を歌います。
〈説教〉
牧師が聖書のお話をします。
〈賛美〉
讃美歌21を用い、み言葉にふさわしい賛美をします。
〈信仰告白〉
「使徒信条」または「日本基督教団信仰告白」を声に出して告白します。

〈主の聖餐(せいさん)〉
毎月第1日曜日と三大節に聖餐式を行います。
パンと葡萄ジュースを頂きます。
パンは人々の罪のきよめのささげ物として、十字架上で死んでいくイエスのからだを象徴的に表すものです。
葡萄ジュースは十字架上で流されるイエスの血(死)によって、神と人との間に新しい契約が結ばれたことを象徴的に表すものです。
どちらの教派でも、洗礼を受け、または幼児洗礼を受けて信仰告白された方は聖餐を共にしていただけます。
洗礼を受けていない方は祈りのうちにお過ごしください。
〈献金〉
神への感謝と献身のしるしとして献金を献げます。(献金は強制ではありません)。

〈賛美〉
わたしたちの献金が主によって用いられることに感謝して讃美歌を歌います。
〈主の祈り〉
主の祈りの讃美箇所を全員で唱和します。
〈派遣〉
週報記載の讃美箇所を全員で唱和します。
〈祝福〉
礼拝の最後に牧師が出席者へ向けて祝福を祈ります。
〈アーメン〉
牧師の祝福のあとのアーメンと唱えます。
〈報告〉
集会の案内や連絡事項が報告されます。
また、司式者より新来会者を紹介します。
〈後奏〉
オルガン奏楽が始まり、説教者と司式者が退場します。